時は200X年
世界の名はクーダルメンタル
さまざまな種族が住む世界である
そこに帝王率いるダーク軍が
全世界を征服しようとしていた
そこに三人の若者が立ち上がった
伝説の拳闘家の息子
流弾 拳 (りゅうだん けん)
ダーク軍によって引き起こされた世界恐慌により両親と家を失った悲しい拳闘家。伝説の右手を持っており、一発殴っただけで世界が揺れるほど。性格は熱血で勇敢でくつひもとか結ばない。口癖は「強くなりたい・・・」
伝説上の魔女
二先 七 (にさき なな)
伝説の森に100年に1度現れるといわれる魔女。拳と出会い共に世界を救う旅に出る。上級、中級魔法も扱えるが、起きたばかりでボケているので忘れている。性格は無口でたまにボソって喋る。口癖は「ばかね・・・」
有明な岩使いの息子
石岩 硬 (せきがん こう)
有明な岩使いの息子だが世界恐慌により親父が行方不明になった。残念だ。岩投げ以外にも岩の精霊ゴーレムなどをおびき寄せることができる。ゴーレムのパンチはトンネルが二つできるほど。性格はクールで冷静沈着で拳と何回か戦うたびに仲間になった。口癖は「フッ・・・・ン」
この3人がエルフ族の里へと旅を進める。
エルフ族は3人をもてなしていたが、
そう実はダーク軍の手先だった。
天にも人にも愛される神童
森羅 幹 (しんら かん)
エルフ族、エルフの里の村長。エルフ全体に慕われている。エルフ族に伝わる古代のリコーダーを吹くことにより植物を操ることで戦う。すべての植物を操れるので森では最強。3人を襲った背景には何かがある。性格は温厚で気性が激しいのでエルフ。
神童の弟
森羅 根 (しんら こん)
エルフ族。幹の弟。ダーク軍に操られているために艦は3人を攻撃したのだ。古代の銃を使いビームで戦う。そのビームの威力は大地を分けるほど。性格は支離滅裂でほっとするのでエルフ族。口癖は「兄さん・・・・」
居合の達人
三仙 斬 (さんせん 斬)
ダーク七天皇の一人で居合の達人。エルフの里を裏から扱っていた。居合がすごかったため、彼の半径3メートル以内に入ったものはみんな死んでいる。口癖は「俺に近づくな・・・死ぬぞ・・・」
無事、三千斬を倒しエルフの里も救うことに成功した3人。
次はダーク7天皇の一人が住む城無限城へと進む。
無限城を統べるもの
無限 十 (むげん おわり)
無限に続く無限城の所有者であり常にダーク七天皇の一人。常に無限の強さ、無限の導きを得るため最上階無限界に居座る。必殺技は「∞」威力も「∞」である。性格は横暴で口癖は「無限だぜ!!!」
天下の城主の臣下
原町 楓
十に心酔する若き知将。あまりにも英語がペラペラなため英検二級を持っているほど。英語をしゃべることで相手にダメージを与える。性格は発布美人でおしとやか。口癖は「~~~キィィィィイ!!!」はたして3人は強敵を前に無限城を攻略できるのだろうか・・・
無限城を攻略した3人はついにダーク軍の本拠地へと出陣する。
最下層の無限
無限 一 (むげん はじめ)
無限城 ー∞階に潜んでいたダーク七天皇の一人。十は一を倒し合体することで不安定な力を得る。
古代の英雄
魏 呉蜀 (????)
30000000000000000万年前に伝説となった武人。ダーク軍の力で蘇りこの世に生を受けた。ダーク七天皇の最後。一・十・百・千と単位を言い攻撃する。それぞれ威力も攻撃方法も変わる。
帝王
帝王 (ていおう)
ダーク軍のボス。絶対に破壊されないバリアをまとっていてダメージを与えることは絶対に不可能。真・無限拳と無量大数をくらいバリアは破壊される。実は世界恐慌でいなくなっていた硬の父親で伝説の悪魔オン=デールが取りついたものである。口癖は「よかろう」