ふわああああ!!そろそろ起きるかな!



no title


?!



なんだこいつは・・・・誰だ・・・??



ん??なにか落ちてるぞ・・・




1





あきないロボットの仕様書・・・・・?




そうか!!思い出したぞ!!


俺は天才だ・・・・!!!


俺は天才なのだ・・・


天才な俺は暇を持て余したのだ・・・


天才な俺はロボットを作ったのだ・・・


全てを極めてしまった俺は暇をつぶすために
ロボットを作ったのだった。天才だからな。









2


「何かお話をしてよ」




何ィ?!何だこの舐めた口の聞き方はぁ・・・?


これが飽きないロボットなのかぁ・・・・?


ぶっ飛ばしたいところだが、まてよ・・・?!


これがロボットの役割なのかもしれない。


話の道筋を考え、組み立て、そして伝える。


この一連の動作を天才である俺にさせる。


なるほど、よく出来た暇つぶしじゃないか。


ならば乗っかってやろう、天才だからな。


天才である俺は話をすることにした。


天才でエリートである俺は昔話をすることにした。


天才でエリートで万能な俺はみんながよく知ってる昔話をすることにした。












3

「天才なうさぎと凡才の亀」




天才なうさぎとそこら辺の一般タートルが


山のふもとまでかけっこをするという話だ。


天才的なうさぎはその天才的な心遣いで


勝利を亀に譲るという話だ。


なのに亀は何も知らずに喜んでいる。


そんな話だ。


何が言いたいかというと『天才は凄い』ということだ。










3ヶ月が過ぎた。


2



「お腹空いた」


このクソ生意気なロボットとの生活は順調だ。


まったくもって飽きない。


そうだな、飯の時間だ。


天才的な俺は料理を振る舞った。











「いただきまーす!!」


4